Archive for the ‘枝根英治’ Category

枝根英治の職業紹介-人材サービス

こんにちは枝根英治です。
人材サービス業は、市場規模は5兆円を超えて、更に拡大を続けている。
日本においては少子高齢化の影響を受けて、人材不足は全産業全職種で顕著です。
特に新産業やIT分野の人材不足は深刻で、サービス産業なども外国人労働者が活躍する場としては当たり前になってきましたね。
派遣労働者の人口は100万人を超え、新しい働き方のスタイルとして定着した感がありますね。
日本では1960年代に日本マンパワーが日本初の派遣会社としてスタートして、1986年に労働者派遣法が施行され、1999年に派遣業務が原則自由化されて一気に市場が拡大しました。
サービスを提供する側としては、人材派遣と職業紹介に分けるとするととりわけ職業紹介は活況だと思う。あまり知られてないかもしれないのが、リクルートを代表として職業紹介の市場は日本は当たり前だが、アジアを中心とした職業紹介が大きく市場を伸ばしていることと、他の産業もそうかもしれないがM&Aによる業界再編の動きは今後も引き続き続く動きだと思います。
また、人材サービス関連事業である求人サイトやシステム提供会社も好調で、求人広告も今後もいろいろな形で発展していくことが予想される。
特徴のある差別化された各会社も市場の必要性に応じて展開が期待される。
枝根英治がこの業界に入った時に比べたら随分と時代も変わったが、この業界で働くことを期待する人は、
扱うサービス自体が人であり、その人が自ら主張することを覚悟しておいたほうが良いと思います。
その意味である一定の時間を費やす必要があり時間をかけて構築している産業であることは間違いない。
サービス提供側がいかに良い人材を揃えるかが重要なキーワードかもしれませんね。
枝根英治が事業展開するペイビット株式会社は、利益率が少なく人員が必要とされる派遣は行わず少ない人数で展開できる職業紹介のみを選択しています。

枝根英治も憧れる?アパレルスタッフ

こんにちは枝根英治です。

季節の変わり目になるとみんな洋服を買いに出かけますよね。

特に若い世代にとってファッションは最も関心の高い分野で、ショップの数も非常に多くあります。

冬にしても夏にしてもファッションにはトレンド、流行がありますし、何よりファッションが好きなため、みなついつい買い込んでしまうのでしょう。

しかし、どのショップにも存在する販売員によって、より販売意欲は増しているものです。

アパレルスタッフは上手にお客さんと会話をし、ありとあらゆるコーディネートを提案し、より販売意欲を高めてくれます。

また、アパレルスタッフはお洒落で服や素材についても非常に詳しいです。
そして人に見られる仕事ということもあり、かっこいいやかわいいという憧れをもたれることもあり、それがより購入意欲を高める理由にもなっています。

一件華やかに見えるアパレルスタッフですが、その仕事内容は決して楽なものではありません。

洋服が納品書されてくれば、一つ一つを在庫にしまうために力仕事を行わなければなりませんし、長時間立ったままでの接客が続くため疲労もたまりやすいです。

また、販売員だけでなくシフト管理や顧客にてがみを書くなど、常に売り上げ向上らあるいはノルマを達成するための細かな努力も必要となります。

かっこいいという表向きのイメージだけだとなかなか続かないというシビアな業界でもあるのです。

しかしそれでもアパレルスタッフは常に好きな服に囲まれ、お客さんと会話を楽しみながら仕事ができるというメリットがあります。

それだけでなく、評価されればプレスやMDなど、更に上のポジションにも就けることができるのです。

このようにアパレルスタッフは好きなことを大事にしながら、常にやりがいを感じることができる魅力的なお仕事なのです。

枝根英治の職業講座~Webデザイナー~

どうも枝根英治です。

近年インターネットが普及したことにより、ITスキルを持った方々の需要は少なからず多くなったことでしょう。

特にスマートフォン市場の拡大により、その傾向は強まっていると思います。

そこで今回紹介したいのがWebデザイナーです。

Webデザイナーとは簡単に言ってしまえばサイトのデザイン部分を構成する方のことを言います。

サイトって1人で作るものじゃないの?と思う方もいるかもしれませんが、実際に一つのWebサイトを作成しようとすると、Webデザイナーだけでは実現不可能です。

例えばWebディレクター。
この役割はお客様とスタッフの間に立ち、現場監督を行います。

そしてサイトの文章を考えるライターやHTMLやCSSによってデザインされたページを実際のWebページとして実現させるコーダー、更にはサイト内部のシステム(仕組み)を作るプログラマーなど、各分野のスキルを持った方達の力が必要となるのです。

さて、Webデザイナーに話を戻しますが、先程もいったようにここの役割はサイトのデザイン部分になります。

デザインとは、言葉の通りサイトのデザイン設計をすることを指しますが、これは「レイアウト設計」「ビジュアル設計」という 2つの工程があるんです。

そらでは簡単にこの2つの工程について説明しましょう。

「レイアウト設計」
サイト設計書に記載されているサイトマップやナビゲーション設計図を参考にレイアウトやラフな手書き程度に作成するすることを言います。

「ビジュアル設計」
先程のレイアウト設計によって作成されたレイアウトを、Webページとしてより具体的なデザインに落とし込んで行くことを言います。

Webデザイナーの役割は大きくこの2つにわけられますが、実際にはコーディングを行うこともありますし、サイトの運用を任せられるなど多岐に渡る場合もあります。

これによってより仕事の幅を広げるだけでなく、運用をより効率的に行えることにもつながります。

もちろんそれぞれの企業で仕事範囲内は変わってくるかもしれませんが、どちらにしてもWebデザイナーは発想力を発揮できるやりがいのある職業だと思いますよ。

Powered by WordPress | Designed by: 7Graus | Thanks to 7Graus WP Themes