枝根英治も変身できる!?美容師のお仕事
枝根英治です。
私はこの間人生初めてとなる美容室に行ってきました。
今まで床屋と言われる散髪屋にしか行ったことがない私にとって美容室はまさに未知の世界。
一体何を着ていけばいいのか?どんな髪型にすればよいのか?いろんなことを頭の中で考えながら美容室へ行きました。
初めは緊張感がものすごいあったのですが、実際に中へはいるとびっくり。
女性はもちろんのこと、男性も多くいるのです。
時代も変わり、いまや美容室にくるのは性別、年齢も幅広い方々になっているようです。
さて、それでは今回紹介しようと思うのは美容師のお仕事。
近年人気も高まり、若い世代にとって憧れの職業でもあるその仕事内容とはどんなものなのでしょうか?
まず、美容師になるためには美容学校といわれる専門学校へ2年間通い、国家試験に合格する必要があります。
他にも試験を受ける方法はあますが、あえてここでは紹介しません。
晴れて美容師の免許を取ることができると、内定をもらった美容室へ就職となります。
美容室に入ったらお客さんの接客、シャンプーやスタイリストのアシスタント業務が主になります。
美容師は職人と言われていることもあり、始めはアシスタント業務が中心で人の髪を実際に切れるようになるまでは、お店でそれぞれ差はありますが3~5年程度かかります。
つまりそれまでは日々の練習に明け暮れるわけです。
また、休みの日には練習会や講義に参加したり、練習台となるモデルを探しに行ったりもします。
華やかに見える職業ですが、実際にはハードな職業で離職率も高く、なかなか大変なお仕事なのです。
しかしスタイリストになり、一人前になることができれば、能力はあるので転職もしやすく、開業もしやすいというメリットがあります。
自分が努力してきたことが必ず報われる職業でもあるので、本当に美容が好きで努力できる方には絶好の職業だという事ができるでしょう。